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トヨタ2TGエンジン用プラグコード・NGK
¥6,336
トヨタ2TGエンジン用プラグコード・NGK製です。ご注文から4-7日ほどの納期をいただきます。 抵抗値がまあまあある線材なので点火能力はそれほど高くはありませんが、ノイズ対策がきちんとしているので安心してお使い頂けるプラグコードです。 メーカー提示定価5760円(税込6336円)。 https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/cord_cable/products/car_code/ この線材の抵抗値は1mあたり8kΩですから30cmなら2.4kΩ、45cmなら3.6kΩとなり、コードの両端に2kから4kΩの抵抗器(サプレッサー)を付属させる(勿論センターコードにも)永井電子のウルトラシリコンプラグコードと比べるとはるかに抵抗値が小さい=点火エネルギーが大きいということになります。 皆様大好きなアメリカのMSDのCDIも取説の3ページ目に金属芯線のプラグコードは併用出来ない旨明記されています。↓コチラ https://meu1.com/img/msd_manual.png この製品のコード線材をPertronix社のFlame thrower MAG X2 スパークプラグコードにアップグレードすることも可能です(7mmのコードのみの設定、8mmのコードはプラグソケットの中を通りません)。Flame thrower MAG X2 スパークプラグコードは30cmあたり0.5kΩの抵抗値ですので非常に高い点火能力を得ることが出来ます。ご希望の際はオプションからお選び下さい。 また、お手元のプラグコード(2TG用、18R-G用)をこちらにお送り頂き、プラグソケットを流用してハイパワーコードでお作りする方法もございます。お問い合わせ下さい。
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クラウンMS50/60/70/80プラグコードセット・Flame thrower MAG X2 スパークプラグコード
¥21,100
Pertronix社のFlame thrower MAG X2 線材を使用したプラグコードセット、クラウンMS50〜80の六気筒車用セットです。 ・カーボン素材のスパイラルコアでノイズ対策の優れた線材 ・約30cm辺り0.5kオームという低い抵抗値により高いスパークエネルギーを実現 ・センターコード、1〜6番シリンダー用の計7本セット ・画像は参考写真です プラグコード線材は、当店レギュラー品で大変品の良い艶消しの8mmブルー、純正コードに似た7mm黒の2タイプの他に、オプションで8mmネイビーブルーと8mmファイヤーレッドもお選び頂けます。スパーク能力はいずれも同等です。 ポイントレスキットや高機能なデジタルCDIはもちろん、燃料噴射システムも含め電子制御をを多く使用する車両のプラグコードはノイズ対策のしっかりしたスパイラルコアのプラグコードが必須です。これは世界標準の常識です。 旧車の当時の純正プラグコードや日本で最もシェアの高いナントカ電子のシリコンプラグコードなど芯線に金属線を使用したプラグコードと併用しますと発せられる輻射ノイズにより大変壊れ易くなる為、ポイントレスキットは保証適用外となります。絶対に併用しないでください。 電子制御=つまり半導体部品からなるプロセッサーは微細な信号を高速でやりとりして制御を行いますが、プラグコードから多大なノイズが発せられますとこの信号の伝達が阻害されまともに機能しなくなり、場合によっては破損に至らしめてしまいます。 10年近く前の話ですが、当店のポイントレスキットのユーザー様から故障の報告が相次ぎ、調べてみたところその殆どがナントカ電子のシリコンプラグコードを使用していたということがありました。これをPERTRONIX社に報告したところ、同社のすべてのポイントレスキットについて金属芯線プラグコードを保証対象外とする通達があり(それ以前は高機能タイプのIgnitor IIのみ金属芯線の使用を保証適用外としていました)、それ以来金属芯線は全面使用不可となりました。 (と言うよりもこの21世紀も既に23年も過ぎた現代において金属芯線のプラグコードなどという1960年代の製法のコードを最高だと信じて疑わず最もシェアが高いなど、世界基準では考えられない恥ずべきガラパゴス状態だということをよくお考え下さい。) 皆様大好きなアメリカのMSDのCDIも取説の3ページ目に金属芯線のプラグコードは併用出来ない旨明記されています。↓コチラ https://meu1.com/img/msd_manual.png プラグコードについて当店の雑記です。コードを選ぶ際のご参考になれば幸いです。 https://meu1.com/faq.html#sparkplugwire
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トヨタカローラ・スターレット・K型エンジン用プラグコード・ノーブランド
¥7,700
トヨタカローラK型エンジン用プラグコード。 1968-1979年、KE10, KE11, KE16, KE17, KE18, KE20, KE25, KE26 1.1L (K), 1.2L (3K), スターレット 81-84年 等。 フェライト芯線で抵抗値がまあまあある線材なので点火能力はそれほど高くはありませんが、ノイズ対策がきちんとしているので安心してお使い頂けるプラグコードです。 当時の純正コードや永井電子のウルトラシリコンプラグコードなど旧来方式の金属芯線コードをお使いの方はまずプラグコードをアップグレードしましょう。 https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/cord_cable/products/car_code/ この線材の抵抗値は1mあたり8kΩですから30cmなら2.4kΩとなり、コードの両端に2kから4kΩの抵抗器(サプレッサー)を付属させる(勿論センターコードにも)永井電子のウルトラシリコンプラグコードと比べるとはるかに抵抗値が小さい=点火エネルギーが大きいということになります。 皆様大好きなアメリカのMSDのCDIも取説の3ページ目に金属芯線のプラグコードは併用出来ない旨明記されています。↓コチラ https://meu1.com/img/msd_manual.png この製品のコード線材をPertronix社のFlame thrower MAG X2 スパークプラグコードにアップグレードすることも可能です。Flame thrower MAG X2 スパークプラグコードは30cmあたり0.5kΩの抵抗値ですので非常に高い点火能力を得ることが出来ます。ご希望の際はオプションからお選び下さい。 ご注文後にメーカーから取り寄せますので「在庫あり」となっていても4-7日ほどお時間を頂きます。お急ぎのケースには応じられませんのでご了承下さい。